![]() Transparent conductive film integrated with polarizing membrane
专利摘要:
公开号:WO1986007639A1 申请号:PCT/JP1986/000308 申请日:1986-06-18 公开日:1986-12-31 发明作者:Ichiro Matui;Tadashi Matuo;Katuichi Kaneko 申请人:Sumitomo Bakelite Company Limited; IPC主号:B32B27-00
专利说明:
[0001] 明 細 偏光膜一体型透明導電性フ ィ ル ム [0002] 技術分野 [0003] 本発明は偏光膜一体型透明導電性フ ィ ル ム に関する。 詳し く は、 ジ ス ァ、 化合物に よ って染色 されたポ リ ビ ニ ル ア ル コ ー ル系偏光膜にその支持眉 と し ての ポ リ サ ル フ ォ ン系 フ ィ ル ム ¾積層 し、 次いで導電'! 有する 透明被膜を順次積層 し て な る偏光膜一体型透明導電性 フ ィ ル 厶 に関する。 [0004] 背.景技術 . [0005] 従来 よ N型液晶表示素子の製造'工程を簡略化し、 コ ス ト ダ ウ ン ¾はかる 目 的で、 偏光膜の支持層 と し て 有機高分子 フ ィ ル ム を用 い、 その表面に導電性 ¾有す る透明被膜 ¾設け、 偏光膜 と透明導電性フ ィ ル ム と を —体型にする こ と が検討 されて き た。 偏光膜の支持層 と し ては、 従来 よ リ アセテ ー ト 系、 例えぱ ト リ ア セテ 一 ト セ ル ロ ー ス フ ィ ル ム ( TAC フ ィ ル ム ) カ 用い られ て き たが、 一体型を考え る場合、 TAC フ ィ ル ムは耐熱 性が低いため、 高品質の透明導電性被膜を形成 させる ための スパ ッ タ リ ン グゃ真空蒸着の条件、 ま た液晶表 示素子の組み立て条件に耐え られ ない と い う 欠点を有 し ていた。 ま た耐熱性が低い と い う こ と は、 偏光膜の 支持厝 と い う 面か ら も 適当 では ない。 ま た従来、 透明導電性フ ィ ル ム と し て検討 されてい る ポ リ エ ス テ ルな どの フ ィ ル ムは、 その高分子特性を 引 き 出すために延伸配向が な されてお 、 そのため光 学異方性を有する。 こ の光学異方性は、 光の偏光を利 用 し ている T N 型液晶表示素子には致命的欠陥 である, 又偏光膜に含有せし める偏光素子 と し ては、 従来 ョ ゥ 素が使用 され、 最近は有機系の染料の使用 も 検討 さ れているが、 ヨ ウ 素は昇華性が大き い為に偏光素子と し て偏光膜に含有せ しめた時その耐熱性が十分で な く 又有撿系の染料について も 従来の も のはその偏光特性 が ョ ゥ 素に比べる と かる 劣る程度の も のであった。 [0006] 従来達成する こ とが困難であった、 偏光腱 と透明導 電性フ ィ ル ム と ¾—体型に'する-こ と に よ る T N型液晶 表示素子の製造工程の簡略化お よ ぴ コ ス ト ダ ウ ン を達 成すべ く 、 十分な耐熱性を有する と共に ヨ ウ 素に匹敏 する:偏光能を有する偏光素子の 開発及びその よ う な偏 光素子を含有する偏光膜 と 一体型化が可能な樹脂の開 発等が望ま れてい る。 [0007] 発明の開示 [0008] 本発明者 らは前記 した よ う な 問題点の解決をはかる ベ く 鋭意研究の結果本発明 に至った。 即ち本発明は、 遊離酸 と し て式(1) [0009] 〔 式(1 )において X は ニ ト ロ 基又は ア ミ ノ 基を、 Aは 式(a)'又は式(¾) [0010] [0011] ( 式(a)又は(Ό)に お い て 、 H;L は水素原子、 メ 卜 キ シ 基、 エ ト キ シ基、 メ チ ル基又は水酸基を 、 R2 は水素 原子、 メ チ ル基、 メ ト キ シ基、 エ ト キ ン基、 ァ セ チ ル 了 ミ ノ 基又は ウ レ イ ド基を、 R3 は水素原子、 メ ト キ シ基又は エ ト キ シ基を、 n は 0 又は 1 を、 夫 々 表す 〕 を表し 、 Yは 了 ミ ノ 基、 メ チ ル ァ ミ ノ 基、 ァ セ チ ル ァ ミ ノ 基、 N - メ チ ル - N - ァ セ チ ル ァ ミ ノ 基、 - ヒ ド ロ キ シ ェ チ ル ァ ミ ノ 基、 フ エ - ソレ核が ニ ト ロ 基、 了 [0012] 、- ■ [0013] ミ ノ 基、 水酸基、 メ チ ル基、 ス ノレ ホ ン 酸基、 力 ル ポ キ シ ル基の 1 〜 2 個に よ って置換 されて い て も 良い フ エ ニ ル ァ ミ ノ 基又はペ ン ゾ、 ィ ル ァ ミ ノ 基を表す 〕 で示 され る水溶性ジ ス 了 化合物又は こ の銅錯塩化合 物に よ って染色 された ポ リ ビ ュ ル ア ル コ ー ル系偏光膜 の少な く と も 片面に支持/! と し て ポ リ サ ル フ ォ ン 系 フ ィ ル ム を積 /¾ し、 該積, ¾ フ ィ ル ム の いずれか一方の表 面に導電性 ¾有する透明被膜 ¾順次積層 し た こ と を特 徵 と する偏光膜一体型透明導電性フ ィ ル ム を提供する も の であ る。 [0014] 発明 を実旌す る ための最良の形態 本発明で偏光素子 と し て使用 さ れる 式(1)のジ ス ァ 化合物ば次の よ う に し て製造 され る。 即ち遊離酸 と し て式 (2) [0015] で表 される 化合物を常法に よ り ジ 了 、f 化 し、 式(3) [0016] ( 式(3)中、 Ri お よ び R2 は前記 と 同 じ 意味を表す 又は遊離酸 と し て式(4) ( 式(4)中、 H3 お よ び _ II は前記 と 同 じ 意味を表す :) で表 され るィヒ合物 と カ ッ プ リ ン グ させ、 遊離黎 と し て 式(5) [0017] [0018] S O S O 3H ( 式(5)中、 A は前記 と 同 じ',意味を表す :) ' [0019] で表 さ れる モ ノ 了ゾ化合物を製造し 、 こ の も の を更に ジ 了 ゾ、化 し て遊離酸 と し て式(6) [0020] ( 式(6)中、 Y は前記 と 同 じ 意味を表 し、 基 Y は ό 位 ま たは 7 位に あ る ) で表 さ れる 化合物 と 常法に よ 力 ッ フ。 リ ン グ さ せ、 遊錐酸 と し て式(7) [0021] [0022] ( 式(7)中、 Aお よ ひ Y は前記 と 同 じ 意 を表 し、 基 Υ は ό 位ま たは 7 位に結合 し て いる ) [0023] で表され る 7JC溶性グス ァ ゾ、、化合物を製造する。 更に式 ('7)で表 される 化合物を 硫酸銅等で処理 し てその銅鍺塩 化合物 ¾製造する。 ま た式,(7)で表 され る 化台物を硫化 ソ ー ダ一 等に よ 還元 し、 遊難 と し て式(8) [0024] (8) [0025] ( 式(8)中、 A お よ ひ Y は前記 と 同 じ 意味を表し、 基 Υは ό 位ま たは 7 位に結合 し てい る ) で表さ,れるィヒ'合'物を製造し、 更に必要に応じ,て硫酸錡 等で処理して式(8)の化合物の銅錯塩化合物を製造する c 式(1)で表される化合物は通常ナ ト リ ゥ ム塩と して製 造するが、 それ らは、 遊離酸 と して、 あ るいは 力 リ ウ ム 塩、 リ チ ウ ム 塩、 了 ン モ ニ ゥ ム 塩、 ア ル キ ル 了 ミ ン、 エ タ ノ ー ルア ミ ン類の塩と して製造する事 も 出来る。 [0026] 式(1)で表されるジ ス ァゾ、化合物の具体的な例 と して は次の も のが挙げ られる。 [0027] [0028] SO3H S03H OCH3 HO3S [0029] to 〇 〇 rH C2 [0030] なお表において X , A , Yは式(1)におけ る 記号を意味 [0031] "3 Ό 0 [0032] [0033] S03H SO3H S03H [0034] ΗΟΟΟΝ-- - ' [0035] L HO2- ' [0036] 0 レ [0037] £00/98df/lDd 6£9ム 0/98 O l し [0038] ε00/98<ΙΓ/丄:) d 6e9L0/98 O z i [0039] e00/98df/l3d 6£9厶 0/98 OM [0040] 21- e00/98df/丄:) d 6C9 0/98 OA 1 ά [0041] [0042] 9 L [0043] £00/98<117丄:) d 6e9Z.0/98 O 1ό これ ら の 合 ¾Jは単独で又は こ れ ら 同志で混合 し てあ る は泡の 化合 ¾7 ( 染料 ) と 混合 して 弔 る こ と がで る 。 [0044] 偏光瘼製造の為の 素材 と しては、 通常の ? V の 、 不.飽和 カ ル ^ ン ¾又はその誘導体、 不飽 ^ス ル ホ ン酸 又はその誘導 ^、 炭素 ¾ 2 〜 3 Q の α - ォ レ フ ィ ン 等 で約 1 5 モ ル%未満共重合変性 さ れた変性ポ リ ピ ニ ル 了 ノレ コ 一 ノレ 、 ポ リ ピ ニ ノレ ホ ル マ ー ル 、 ポ リ 'ど 二 ル 了 セ 卜 了 セ タ ー ル 、 ポ リ ピ 二 ノレ ブ、 チ ノレ の ボ リ ピ二 ノレ 了 セ タ ー ノレ 、 エ チ レ ン 含量 1 5 〜 5 5 モ ノレ % の ェ チ レ ン - 駿 ピ ニ ル 共重合 ^ケ ン化 ( Ρ V 系澍脂 ) 等 が挙げ ら れ る。 そ して こ i ら は ^光漠製造の為には フ. イ ル ム 犾 ( ? V A 系 フ ィ ル ム ) で 用 られ る。 染色 し t? 'r 系 フ ィ ル ム の製造法 と しては、 成呈 された ? [0045] 7 A 系 フ ィ ル ム その も の を 染色す る 方法、 ? V A 系澍 脂の 溶液に杂钭を 添加 し、 原液染色後製漠する 方 S 等 を挙げ る 事が出釆る 。 ま ず ? V A 系 フ イ ル ム の 一設的 染色方法 及び延 I甲法に つい て説ョ月 す る 。 [0046] 式 )の ジ ス ァ 化合 ¾又はその銅養 m ¾び必要に ,芯 じ て ^檨塩、 界面活性剞等の 染色助刳 を 含有する 染浴 中に 0 ¾ な し 7 0 ¾好 ま し く は 5 Q 〜 4 5 Όで ? A 系 フ ィ ル ム を ¾ ¾ して 染色 し、 いで必要に I芯 じ て ホ ウ ¾処 s し、 乾漦す る 。 該 フ イ ノレ ム に .昌光機能 を 与さ せ る ために 染色前、 色後 ま たは染色 中に一軸方 向 'に 2 涪以上、 ¾に好 ま し く は 2.5〜 4 涪延 !曱す る。 染色前又は染色後に 延俘す る 場合には、 湿式延 ίΨの ¾ に 乾式条泮 ( 通常 ' ¾ る し 1 8 0 °Cの 範 '固 ) で行つ て も よ く 、 ま た 染色 と 同時に延 ;甲する 場合には、 染浴 中で !] 〜 7 Q ¾好 ま し く は 5 0 〜 4 5 。Cで延 ί辛す る。 ^に原液染色後製養する 方法は、 ま ず ? V 系基材 ( 澍腹 ) を 水、 有 :容 、 水 - ア ル コ ー ル ; 合 '容 ^等 の 容 ^に .容 ^ し、 式 の化合物又は その銅錯塩 を添 50 し、 原液染色 を行 う 。 こ の 染色原液 を 流延法、 ^液塗 布法、 f 出法 等に よ っ て製獏 し、 染色 フ ィ ル ム 製造 す る。 こ の よ う に してえ られた 染色 フ イ ル ム に ,光攝 能を付与す るえ め に、 該染色 フ イ ル ム を前記司 様の :! 式ま たは乾式条 f牛で一軸方向 に 廷 1申する。 [0047] こ こ で一軸延 ί甲 と は、 完全に一軸方向 にのみ フ ィ ル ム を延 1申す る ( 自 由 ¾一輔廷停 ) &、 延 !甲方向に 直角の 方向 に も :!方句の ^篛を ^止する 為若干の延 ! を 行 う 事 ( 一定 一 ¾延 ^ ) を も 意味す る。 [0048] 儒光 ,漠の支持層 と し ては、 透明性が 良 く 、 光学的に 等方性であ り 、 且尉熱性に優れた、 更に詳 し く は、 複 屈折が £相差 して 4 0 度以内 であ り 、 旦允彈 &常 ¾ が 2. Q Tim Ζ 以下であ り 、 更に 2 0 0 Cに おけ る 縮率が 5 % ¾下であ る 高分子 フ ィ ノン 厶 が遠 して お り 、 具 ^的 { 'Cは、 ボ リ サ ル フ ォ ン 、 ホ° リ ニ 一 テ ノレ サ ル フ 才 ン 、 丁 リ ァ リ 一 ル サ ノレ フ ォ ン 等の ホ リ サ ノレ フ ォ ン 系 フ イ ル ム ; ^弔 ら れ る 。 . [0049] 特に、 その ^ ¾ [Ζ ¾ れた リ エ ー テ ル サ ル フ ォ ン ( 以 下 P S と 珞記す る .) フ イ ノレ ム が望 ま し 。 ポ リ サ ル フ ォ ン系 フ ィ ル ム は T N 型液晶表示素子闬透明電極 と して必要な透明性、 褸 的強度、 耐 ヱ ッ チ ング性、 お よ び耐溶剤性を備え て る ので極め て好都合であ る。 P V A 系偏光膜に ポ リ サ ル フ ォ ン 系 フ ィ ル ム を積層す る為には、 充分 る密着強度を得る ために ウ レ タ ン澍脂 系、 ヱ ホ。 キ シ澍脂、 シ リ コ ン 樹脂或 は合成 ム 系の 接着剤 であ っ て、 少な く と も 1 2 0 °C X 2 時間 以上の 耐熱性を有す る 接着剤を 用 る こ と が望 ま し 。 [0050] 0 本癸明が ^决 し ょ う と する 問題点は'、 ^に述べた如 く 、 十分な 耐熱性を有す る と 共に ヨ ウ 素に匹敦す る 儒 光能を有する 倡光素子の開発及びその よ う ¾ ·1:蘭 光素子 を 含有する ·ίΐ光 .瘼と 一 ^.型化 'が可能 ¾ 樹脂の開発等で あ る。 然 し乍 ら かかる 問題の .解決に 当 っては、 単に本 丄 o 発明 で到違 した Ρ V Α 系偏光 ,虞並びに ^ リ サル フ ォ ン 系 フ ィ ル ム を接着剤を 用 て積層す る だけ では 不充分 であ り 、 本発明者は 以下の よ う な 研究の結杲、 問題 ,解 決の手段 を見出 した も の てあ る。 [0051] 即 ち、 接着を論 じ る 場合に先ず問題 と ¾ る のは、 接 [0052] 20 着面が親水性か、 琼水栓か と 言 う 点であ る。 今、 A と 3 を接看 し ょ う と する 場合、 面 3 面が ^方共親 水 ¾ 或は琼水性であれば、 接着刳 も 同 じ 質の材钭を還ぶ 事で充分 な 密着強度を比 敦的容易に得る 事がで き る。 [0053] 然 じ乍 ら ? V A 系 フ ィ ル ム は本来親 水性であ り 、 ― [0054] 25 方 ? S S フ ィ ル ム は镍水性であ る。 従って、 本癸明で は こ の よ う に異 る 性,質の 2' の フ イ ル ム の密着強度 を 上 る ための 研究が必要であ った。 更に 本癸明で得 ら れ る 透明導電 ^ フ ィ ル ム は '液晶表示素 子の基板 と し て 様 々 な 環境変化の 中 で品質を維持する 事が要求 さ れ、 特に高 ¾多 if 状態での '! [久性が望 ま れる 。 こ の よ う に 水性の ? V Α_ 系 フ イ ノレ ム と 琼水 Ο ? 5 S フ ィ ル ム と を充分 な密着強度の下に接着 し a高 ¾多 湿の 条件下 でも 該密着強 ¾ を維持する 事が必要であ った。 [0055] 本発明者は 牝の 点を 鋭意研究 した結杲、 ? - A 系 光漠の表 を極力 水迕に近 状》Jに し、 又、 親 水 ' の面 と 琼水性の面 と に ペ ラ ン ス 良 く 接着 し て ¾水性 も 少 ぐ 従っ て耐 性に ¾れる 接着刳 と し て、 ()非. ¾_ 変 I生ク イ ン シ 了 ナ 一 卜 よ り 得 ら れる ウ レ タ ン 了 ク リ レ 一 卜 iii)エ ホ ° キ シ ァ ク リ レ ー ト 及び ) ( メ タ ) 了 ク リ レ — 卜 と 、 光重合第始刳 と して /) 2 - メ チ ル - 1 - ( 4 ー ァ ノレ キ ノレ チ ォ フ エ 二 ノレ ) - 2 - モ ノレ フ オ リ ノ フ0 ロ ノヽ0 ン - 1 — オ ン の 1 種以上 及び(V) 1 - ( 4 - 了 ル キ ノレ フ ェ ニ ノレ ) ― 2 _ ヒ ド ロ キ シ - 2 - メ チ ル フ。 ロ ノ ン - 1 - オ ン の 1 ΐ以上 と か ら 成る 紫外線硬化 注澍脂 を 用 る事に よ って生產 ^ 良 く 元分 な密着強窆を持つ積響品 が得 ら れ る 辜を 見出 した。 次に、 ? V A 系偏光,-;莫 と ? s s フ ィ ル ム と を積層す る に当 っ ては も う 一つの問題点 を . 决する 必要があ つ た。 それは L鬲 光 ^が裂け て ク ラ ッ ク が入 った り 、 P ョ S フ ィ ル ム と の -賓層品 に反 り が出 る と い う 様な 問題であ つた。 [0056] p A_ 系偏光瀵は軸方向 に延 ^ さ れ て る ため mを 受け る と 大 き く 収縮す る。 此の よ う ¾ 熱に よ る 寸法変 ィ匕は、 両面を P Ξ S フ イ ノレ ム で サ ン ド ィ ツ チ された P V A 系偏光膜にお て も 起 り 易 問題 であ り 、 その結 杲漏光獏が裂け た り 或は該積署品 反 り が生 じ、 液晶 表示素子闬の基板 と しては使用で き な と 言 う 事愨が 起った。 [0057] こ れ ら の問題に対 して、 P 5: S フ イ ノレ ム の 熱に因る 叹縮率或は裱 澎張 数は軸方向 ( M D ) と 直行方向 [0058] ( D ) と で殆ん ど差が無 く 且その绝対 直も 非常に小 さ と う 利点が有.り 、 …此の利点は、 非晶性であ る 事に よ る 光学特 と 並んで本発明を成功さ す上'で ¾め て重要であ った…従って充分 る密着強度を持っ て ? E S フ イ ノレ ム で両面;^ ら ? V A 系儒 ^: .養を サ ン ド ィ ツ チ すれは'、 熱に因 る 偏光鎮の 異方 !4の有る 挙動 を抑え込 める事を 見い出 した。 密着強度 と しては 1 8 Ό ¾の ピ — ル テ ス ト で Q . 5 Z cm以上であれば充分であ る 事 も 見岀 した。 [0059] 通常は '【圏光獏の ^面に ボ リ サ ル フ ォ ン 系 フ ィ ル ム が ラ ミ ネ 一 卜 さ れ る が、 所望 る ら 倡光 ,窗の 片面にのみ ホ° リ サル フ ォ ン 系 フ ィ ル 厶 を ラ ミ ネ 一 ト し、 他方の面は ト リ ア セ テ ー ト の よ う な 従来の支持漠を ラ ミ ネ 一 卜 し て も よ 。 [0060] 偏光漢に ラ ミ ネ ー ト さ れた ポ リ サ ノレ フ ォ ン系 フ イ ノレ ム に積層 さ れ る 透明 導電 ¾ /質 と しては金、 パ ラ ジ ウ ム な どの !:金 翼や、 ¾化ス ズ、 謖化 イ ン ジ ウ ム な どの 金 属羧化物が選 'ばれ る が、 一殺には、 I T 0 ( イ ン ジ ゥ 厶 テ ィ ン ' 才 キ サ イ 卜、、 ) と 称さ れ る 5 〜 1 5 言 の 化ス ズ を 含む發化 ィ ン ジ ゥ ム を 主 * と す る 複合 ¾ ί匕物が 吊 ら れ る。 [0061] 透明導電層を積層す る 方法 と し ては真空蒸着法、 ス バ ッ タ リ ン ク、、法、 イ オ ン フ。 レ ー テ ィ ン グ、法、 フ。 ラ ズ マ C V D 法 な ど一設的 な 薄 .資形成技 ^が利闬 で き る。 特に ス ノ、。 ッ タ リ ング法が適 し て る。 [0062] ポ リ サ ル フ ォ ン系 フ イ ル ム 或は Ρ V Α 系 1:需光漠の表 面に'透明導電 .響'を積層する 場合、 エ キ シ ァ ク リ レ ー ト 、 ウ レ タ ノ ア ク リ レ ー ト 等 を ベ ー に した紫外籙硬 化可能 な 澍脂組成物を ア ン ダ コ ー ト 刳 して使 ¾ する こ と に よ り 、 積層 された透明 導電層 と ポ リ サ ル フ ォ ン 系 フ イ ル ム 或は ? V A 系 镉光,摸 と の密着安定 &が上が る と 共に、 此の ア ン ダ ー コ ー ト 処 §に よ り ペー ス 基材 ( ボ リ サ ル フ ォ ン 系 フ イ ル ム或は P τ, A 系偏光漠 ) の 表面平 S &が ¾良さ れ る。 [0063] 更に、 ス パ ッ タ リ ング法 等に よ り 均質で表面抵抗が 低 く 且光線透過率の高 い透明 導電 .響 を得 る ため には、 ガス発生 ■:の 少 ペ ー ス 基材が必要であ り 、 ボ リ サノレ フ ォ ン 系 フ イ ノレ ム と ? / 1I it の積 .1 ;'て つ 研究 した結杲、 少 く と も ガ ス 発生 量を 1 時間排気後の 定で 8 X 1 0 5 Q ba r · ^ / s e c -cm2 以下にす る 必要 が認め ら れた。 こ の よ う に ガ ス 凳生量 を小さ く する 方 法 と しては、 に1) ポ リ サ ル フ ォ ン系 フ イ ル ム と P V A 系 儒光瘼 と の積層 を低湿度に コ ン ト 。 一 ル した雰囲気 で 行な う 方法 Oi)ペー ス ¾材の 両面を低透 性 ¾ /質で コ ー テ ィ ン グする 方法、 或は Πϋ)透明 導電層を積層す る 直前 に ベー ス 基材を真空中 で乾壤する 方法等が挙げ ら れ る 本発明に おいては、 所望に よ り 、 Ρ V A 系偏光瘼に ボ リ サ ル フ ォ ン系 フ ィ ル ム を接着 したあ と 透明 導電層 を積層する前に 水蒸気、 黎素、 イ オ ン性物質等の移行 を防止する 目 的 で透明 ' の铯緣層 を設け る こ と も 出来 る。 ¾緣層 用の金属 と して、 SiOx ( X = ·! 〜 2 ) , [0064] TiO 2 , Zr02 , AI 203 , Ta205 , N'o203 , CeO 2 , ZnG 等の透明金属酸化物が弔 ら れ、 こ れ ら の金属 ¾化 ¾J 層の厚さ に特に剞 限は な が、 1 0 0 〜 5, 0 0 Q A の 範 aが好 ま し 。 1 0 0 A 以下では違铳的 養を形成 しに く く 、 又水蒸気お よ び ¾素透過の防止、 お よ び ィ ォ ン 性物質移行の防止の効杲が不十分であ り 、 5, 000 [0065] A 以上では金属酸化物層 に ク ラ ッ ク が入った り し て好 ま し く な い。 《椽層 を積層す る 方 & と しては、 真空蒸 着法、 ス パ ッ タ リ ン ク、、法、 イ オ ン フ。 レ ー テ ィ ン グ法、 フ°ラ ズマ C V D 法等の一設的な 薄漠形成技 ^が利 ¾ で き る が、 特に R F マク、、ネ ト ロ ン ス ノ、。ッ タ リ ン ク、、 ·£ 適 し " L い 。 [0066] 本発明 お て ί需光漠の少 く と も 片 面、 好ま し く は 両面に ポ リ サ ル フ ォ ン 系 フ ィ ル ム が支持 ^ して ラ ミ ネー ト さ れた場合には.、 偏光素子 及 びホ。 リ サル フ ,才 ン _ 系 フ ィ ル ム ( 支持 ft ) を 曰 光珠に 紫外線 か ら ¾護する 為に、 透明導電性物質 '警 と 反対 ' !の ホ。 リ サ ル フ ォ ン系 フ イ ノレ ム 上に 3丄 Ox ( x = 1 〜 2 ) , Sb203 , CeF3 , ThO 2 , CsO 等の金属 ¾化 ¾j又は金 .震 フ ッ 化 か ら なる 護 ¾ ¾ ¾け て も よ 。 特に SiOx ( x = "! 〜 2 ) , SO 20.3 , Ce 3 は ボ リ サノレ フ ォ ン 系 フ イ ル ム の ¾変の原 因 と な る 2 0 0 〜 5 0 0 nci の光線 を カ ッ ト す る 上で 効杲的であ る 。 こ れ ら の 金属 護層は透明 導電「生物質 層、 ¾缘層の積層法 と 同 锾 ¾ 方法 で積層 さ れ る。 [0067] 又、 同 じ く .痛光谟の少 く と も 片 面、 好ま し く は 両面 に P Ξ 3 フ ィ ル 厶 が支持体 と し て ラ ミ ネ 一 ト された場 合に、 ? S S フ イ ル ム 等を 索外線か ら ^嚷す る た めに 透明導電 & ¾7質層 と 反対 の ? Ξ s フ ィ ル ム を 紫 , m ί¾ ¾ ^fj ¾ ¾5§ W した コ 一 テ ィ ング、刳で被 ¾す る 事がで き る。 ょヒ の場合、 ? 3 S よ り も ί£ 屈折率 を有す る コ ー テ ィ ング刳を 弔 る と フ イ ル ム 表面に おけ る 光の 反射 が减少 し ? ョ S フ イ ル ム の 尤 透過率 を向 上す る こ と ができ 、 更に 表 ^ ql ¾の ¾ コ ー テ ィ ング刳 を ¾ る で:慕の付 き く 外層表面が得 ら れ る 。 こ の よ う な コ 一 テ ィ ン グ刳 と して,,ま、 列えば シ リ コ ン 系ハ ー ド コ — テ ィ ング剞 紫外 ^ .¾ ヌ刳 ¾ VU した も の が望 ま し 以上述べて ^た よ う に、 本発明は、 光摸一 ^ ¾透 明 導電 :ま フ イ ル ム を得 る 当 り 、 射熱 ^に ¾れ、 且 ョ ゥ 素,系 頃 光素 子 ^ 度の偏 光能^有す る非昇.華性の ジス 了 ゾ、化合物を偏光素子 と して 用 た P V A 系倡 膜と 、 耐熱性 と 光学特性に優れた ホ。 リ サ ル フ ォ ン 系 フ イ ル ム 、 就中 P 3 S フ イ ル ム の それぞれが持つ特長 を 最大限に発揮す る 方法 を研究す る 事に よ って完成 した も の であ り 、 従来報告さ れて る 儒光漠一体型透明導 電性 フ ィ ル ム と 比褻 した場合、 初め て実用に耐え る製 品を提供す る も の であ る。 [0068] 本発明に よ る ":醒光膜一体型透明 導電性 フ ィ ル ム を 用 る こ と に よ り 、 従来、 ガ ラ ス基 ^の透明導電 賓では 不可能であ った長 尺物に よ る リ ー ル · ッ 一 · リ ー ル の ¾'読加工が可能 と な り 、 且液晶表示素子組立て工達に ^け る :!光鎮組み込みの手間が完全に省 ^れ る ため、 T 型液晶 表示素 子の製造ェ ¾並びに製造工数を幾躍 : ' ;Bに W ¾化、 低 で き、 大巾 な コ ス ト ダ ウ ン が可能 と [0069] ¾ o [0070] 本発明を更に実施 '列に よ つて詳 ¾に説明する 。 [0071] 実施 1. , - ド ク タ ー コ ー タ ー 及ひ'送虱型乾 t桑镜を 睛えた コ 一テ イ ン グ装置を ¾ て製漢 した P V A フ イ ノレ ム を、 下記 [0072] 3^ のジ ス ァ ゾ化合 ^ ij 1 Q ^ ¾ 1 0 の 水に 容群 してえ た 4 0 Cの 容液 に 5 分間浸;賣 したの ち 水で ^ ;争する と 實色 に染色 さ れた P V A フ ィ ル ム がえ られた。 こ の 染色 フ ィ ル 厶 を α — ル g延 i申褛を 用 いて ^方句 に 3.5 倍に延 ' 1甲 して ? V A 系壩光漠を えた。 こ のく Ϊ光鎮の 片 面に支持層 と して 5 0 " 厚 ? S S フ イ ル ム を、 も う 一 方の ¾に ¾護層 と し て .7. 刳 を 含む 5 0 厚 の [0073] T A C フ イ ノレ ム をそれぞれ ウ レ タ ン 系接着剤で貼 り 合 わせた。 得 ら れ た支持層、 ¾護層 つ き の ^光 . o光学 [0074] ^性 を フ ォ ト . ス ぺ ク ト 。 メ ー タ ー を ¾ て劉定 した と こ ろ Qax ό 0 5 η -- に お て透過率 4 5 % , it ¾ 8 5 % であ った。 [0075] 上記の i需光 フ ィ ル ム の :? 5 S . ;て 了 ン ダ一 -コ ー ト 処 gを行 、 高,萄;5マ グ ネ .ト ロ ン ス ハ。 ッ タ リ ン ク、、装覺'の 基扳 ホ ル ダ一に固定 し、 透明 ¾潫層 と し て Si02 を [0076] 5 0 0 A厚 形成 し、 '欠 で ¾化ス ズ を 7 · 5 重 量% 含 む ¾化 イ ン ジ ウ ム か ら 成る タ ー ゲ ッ ト て 5 X [0077] 1 0— 3 To rr の ァ ル ゴ、 ン フ。 ラ ズ マ 中 で 5 0 Q A厚に透明 導 ¾ & ¾漠 ¾形成 し 本発 明の ^光漠一 ^ ϋ透 明 導 電 i生 フ イ ノレ ム を .得た 0 [0078] m n [0079] 実施 '列 1 で得 ら れた , ¾ .莫一 ^型透明 導電 I生 フ ィ ル ム ¾ ¾ い て 欠に 示す 方 ¾ で ? 型 ^晶表示素子 を ;'乍或 した。 フ イ ル ム ' 透明 導電 ¾ に ホへソ 型 フ 才 ト レ グ ス ト ¾ ホ イ ラ ー で塗布、 8 ϋ Ό 2 0 分間 フ3 リ ベ一 ク を行 つた後 "J.v. ¾光を 行っ 。 :欠に現 :'象を行 8 0 Ό 20 分間 ス ト ぺ 一 ク し、 ό N HCZ 水容液に浸 し エ ッ チ ング後、 レ 、ソ ス ト をは く 難 した。 [0080] 電蓮のノヽ0タ 一 二 ング、を ぇた フ ィ ル 厶 の 一方の電極 厠に ホ ッ ト メ ル ト 接着剤 を シ 一 ノレ ノヽ。 タ ー ン の形に 切 り 載せ、 も う 一方の電極 ίΜ!に柱径钓 1 0 a の ザ ラ ス フ ア イ パ ー の細片 をス ぺ 一 サ 一 と して散布 し、 フ ィ ル 厶 を重ね 1 4 0 ¾に加 熱 し、 接着剤 を 溶融さ せ、 セ ル を俎み立てた。 [0081] ^に真 注入法に よ り 、 あ ら カゝ じ め設け てお た ¾ 口部 よ り ネ マ チ ッ ク 型液晶 を注入 し、 簡 ロ部 を ¾着剤 で封止 した。 [0082] !,需光 . — ^型て 場合は こ の後 '(需光方向 の軸合せ を行 な '漏光扳 ¾ ¾ ,り 合せ なければな ら が、 一 ^ ^の 場合、 こ のェ · を 省 ^で き る の で、 ェ 1の ¾ ¾化 と な り 、 コ ス ト を下げ る こ と がで き る 。 [0083] 実 m例 2. [0084] '欠の 式 [0085] で表さ れる ジ ス ァ 化合 ¾Jを : て実 ¾列 1 と 同 様に して ? V A の 染色 及び ¾ !曱 を行 P Y A 系僵光漠を得 た。 こ の 诵光漠の 片 に支持層 と し て 5 Q " 厚 ? 3 3 フ イ ル ム を、 も う 一方の aに 屎讀層 と して 5 Q 厚の T A C フ イ ノレ 厶 をそれぞれ ゥ レ タ ン 系接着刳 で ラ ミ ネ ー ト した。 得 ら れた支持層、 護層 つ き の 需光嘆は [0086] ^ax 5 7 2 η αι にお て透過率 4 4 %、 '需光 ¾ 8 1 % であ った。 [0087] 上記の偏光 フ イ ル ム の P E S 側に 了 ン ダ 一 コ ー ト 処 涅を行い、 高 莰マク、、ネ ト α ン ス ハ0ッ タ リ ン グ、装置の 基板 ホ ル ダ一 に固定 し、 透明 -色豫層 と して S i 02 を 5 0 0 A厚に形成 し、 次 で 化ス ズを 7.5 重 量% 含 む羧ィヒ イ ン ジ ウ ム か ら 成る タ 一 ケ、、 ッ ト を 弔 て 5 1 0"3 Torr の 了 ル ゴ、 ン フ。 ラ ズ マ 中で 5 0 Q Α厚に透 明 導電性 ¾ · を形 ^ し本癸明の偏光漠一 ^型透明 導電 性 フ ィ ル ム を得た。 [0088] 実 5. で表 され る ジ ス ァ ゾ、化合 ^を 弔 て実施 '列 1 と |司 If に して P V A フ イ ル ム の 染色及 び延 ;申 を行 ? V A 系 ':昌 光 .: ilを得た。 [0089] 一方、 ? S フ ィ ル ム を T - ダイ 押 出機で押出 し 5 0 ^ 01 厚みの フ イ ル ム を得た。 こ の ? E S フ ィ ノレ 厶 を支持層 と し て、 ? V A 系 :晶光漠の 両面に、 ウ レ タ ン 系接着剤 を介 して ラ ミ ネ ー ト し、 4 0 Cの条件で 7 2 [0090] 5 間改置 し站 り 合せ た。 [0091] 上記の環 t フ イ ル ム の 一方の ? ョ S 面に ア ン ダ ー コ 一 ト 剞を 塗布 し、 高周痰マグ ネ ト α ソ ス ハ0 ッ タ リ ン グ 装置の基扳ホ ル ダーに固定 し、 透明絶緣層 と し て S i 02 を 5 0 D Α 厚に形成 した。 ' で酸化ス ズ を 7.5 重量 [0092] % 含有する 酸化 ィ ン ジ ゥ 厶 カゝ ら 成る タ ー ゲ ッ ト を 用 [0093] 5 1 0"3 Torr の ア ル コ ン ラ ズ マ 中 で 5 0 0 A厚 の透明導電 ¾嘆を積層 した。 [0094] ま た、 も う 一方の P HI S 面に も ア ン ダ ー コ ー ト 処 a を行 、 紫外線吸叹層 と して、 Si02 の被 .!をス パ ッ タ リ ン グ に よ り 2,0 0 0 Aの厚み に形成 した。 [0095] 得 られた ':醒光瘼一体型透明 導電性 フ ィ ル ム の 光学善 性を フ ォ ト ス ぺ ク ト 口 メ ー タ — を 弔 て測定 した と こ ろ、 : nax 6 0 6 ΠΏ に お て透過率 4 1 %、 光变 8 (3 % であ った。 . [0096] 実施例 4 [0097] 実施例 1 と 同様の 方法に よ PVA 系偏光獏 を得た。 一方、 下記に示す配合に よ 光硬化性樹 組成物を調 製 した。 [0098] (A) ィ ソ シ ア ナ 一 ト 成分 と し て ィ ソ ホ ロ ン ジ ィ ソ シ 了 ナ 一 ト を (¾用 した ウ レ タ ン ァ ク リ レ 一 ト ( 日 本合成 化学線製 . ϋ V - 5 0 0 0 3 ) --- 1 0 0 重量部 (3) ェ ヒ。 コ ー ト 1 0 0 4 ( 商品名 : 油化 シ ェ ル ェポ キ シ 製ェ ピ ビ ス型エ ポ キ シ樹脂 ) と ァ ク リ ル漦を 反応 して得た エ ポ キ シ ァ ク リ レ ー ト [0099] 00 » [0100] (c) 2 - ヒ ド ロ キ シ フ。 コ ピ ル ァ ク リ レ 一 ト [0101] —— 9 0 " [0102] (D) 2 - ヒ ド ロ キ シ - 3 - ク ロ ロ フ。 ロ ヒ。 ノレ メ タ ク リ レ — ト —— 5 Q [0103] (三) 2 - メ チ ル - 1 ― ( 4 - メ チ ル チ オ フ エ ニ ル ) - 2 — モ ル フ 才 リ ノ ス。 ロ ハ0 ン - 1 - オ ン ( ィ ル ガ キ ュ ァ 9 0 7 、 チパ · ガ イ ギ一社製 ) --- 3 /' [0104] (?) n - ノ ニ ノレ フ エ ノ キ シ 才 キ シ エ チ レ ン ァ ク リ レ ー 卜 —— 1 00 ガ [0105] (G) 1 - ( 4 - イ ソ フ。 ロ ヒ。 ノレ フ エ 二 ノレ ) 2 - ヒ ド ロ キ シ - 2 — メ チ ノレ フ0 ロ ノヽ0 ン - 1 - 才 ン ( タ、 ' コ キ ュ ァ 1 1 1 ό 、 メ ル ク 社製 ) —— 5 /' 上記 Ρ— 系镉光獏を、 こ の樹脂組成 ¾Jを片面に塗布 し た 2 枚の ΡΞ3 フ ィ ル ム ( 7 0 ,"™ 厚 ) では さ み込み £ 締 ロ ー ル で フ ィ ル ム間に介在する空気'と 佘分る樹脂組 成物を押 し出し密着させた。 これをただちに、 8 0 w. Z cm高 E水銀灯 2 本をそるえた紫外線照射装置に 2 m / min の ラ イ ン ス ピー ド で送 ] 、 紫外镲を一回照射 したのち、 1 2 0 °Cで 5 分間加熱 しァ - — リ ングした, 得 られた偏光板の ビー ル強度の評湎結杲を表 1 示 す。 [0106] 1 [0107] 試 験 項 目 ヒ。 ー ル強度 ( ) 常 態 〉1 .25 ( フ ィルム .鼓 ) [0108] 1 4 Q°C, 2時間加熱後 >1 .25 ( " ) [0109] 8 5。C,- 85 o , 1000 [0110] 時間湿熟後、 50°C2時間 1.02 [0111] ¾理 [0112] 実 n 5 実施洌 4 で得 られた ί需光板の片面に、 ア ン ダー コ ー ト 層 と して下記に示す配合で得 られた溶液を塗布 した (Α) イ ソ シ ァ ネ一 卜 成分 と .して イ ソ ホ ロ ンク イ ソ シ ァ ネ ー ト 、 ボ リ オー ル成分 と して 1 , ό - へキサ ンジ オ ー ル 、 ァ ク リ ル成分 と して 2 - ヒ ド ロ キ シ ェ チ ル メ タ ク リ レ ー ト よ る 反 .Γ5生成 の ウ レ タ ン ァ ク リ レ ー ト フ。 レ ポ リ マ 一 ( 分子量約 3 2 0 0 、 融点 5 5 °C ) --- 50重量部 (3) エ ポ キ シ ァ ク リ レ 一 ト フ。 レ ポ リ マ ー ( 分子量約 [0113] 1 0 4 0 、 融点 5 5 °C : 昭和高分子㈱製 V R - 9 0 ) [0114] . --- 7 0重量部 [0115] (c) ベ ン ジ ル ア ル コ ー ル —— 3 0 Q « [0116] (D) エ チ レ ング リ コ ー ル —— 20 0 I' [0117] (E) メ チル イ ソ ブチルケ ト ン —— 1 50 " [0118] (F) ベンソヽヽイ ンェチノレエーテノレ 2 I' [0119] 塗布方法 と しては、 ホ イ ラ ー を用 い、 8 0 ¾で 1 0 分 間加熱 して溶媒 を除去 した後 8 0 Z CTiの高圧水銀灯 に よ i 1 5 cmの ': ¾難で 5 0 秒間紫外線を照射 し '街 Ba Ϊ を 硬化 して行った。 コ ー テ ィ ング膜厚は 2.5 ^ であ つた [0120] の ア ンダー コ 一、 卜 層の上に実 例 1 と 同 な 方法 で透明導電滇を 3 0 0 λ 厚に形成 し、 瀉光嫫一体型透 明導電性 フ イ ノレ ム と した。 [0121] 該 フ ィ ル ム の透明導電摸の密着 ί生を 次の よ う ¾方法 で評価 した。 ま ず耐擦 »性の評; と して、 荷重 をかけ た ガ一 ゼで致回 こ する こ と を行な ったが、 表面逛抗値 の変化は数 f。 以下で あった。 次に耐 ァル 力 リ 性の評湎 と して 1 0 - aOH に 1 0 分間浸 ¾する と い う 方法 を と つ た が、 表面 ¾抗 ίϋの変化はほ と ん ど な く 、 ク ラ ッ ク 等 も 発生 し ¾ かった。 [0122] 実飽 m 6 [0123] n 4 , 5 と 同様る 方法で得 ら れた、 片 面ア ンダ [0124] ― コ 一 ト 層 吋の ':需光板を、 D (: マグ ネ 卜 ロ ン ス ノヽ。 ッ タ 52 リ ング装置の真空チ ャ ン パ一内 の基板ホ ル ダー 固定 し 1 時間排気を行な った。 こ の時のガ ス発生量は [0125] 4 X 1 0— 5 ,ca_r ' Z s e c . CTi2 であった。 ^いで、 ィ ン ジ ゥ ム ス ズ合金か ら成 る タ ーゲ ッ ト を用い、 了 ル ゴ ン と 漦素の混合ガス プ ラ ズマ に よ って、 酸化 イ ン ジ ゥ ム · 漀化 ス ズ複合讓化物 ( ιτο ) の薄漢を形 ^ した。 得 ら れた ιτο 薄 ^の特性は膜厚 2 5 0 λ、 表面 ¾抗値 [0126] 5 0 0 X Ζ口 であ 、 場所に よ るば ら つ き の少 い均 —な膜であった。 [0127] 実施例 7 [0128] 実施例 1 で得 ら れた儒光鎮一体型透明導電 'ί生 フ ィ ル ム の透明導電漠 と 反対 ^ の表面に S i 系 ハ一 ド コ 一 テ ィ .ング剤 ( S i コ ー ト 8 0 1 、 大八化学工業所'製 ) に 索外線吸叹剤を添加 した も の を 1 0 厚に塗布 した。 該 フ ィ ル ム の酎侯性試 .翁を フ エ 一 ド メ ー タ 一 に よ D 行 つた と こ ろ、 5 0 0 時間径過後 も 透過率の 低下や、 表 面の劣 ίヒは認め られ な かった。 [0129] ま た、 単板透過率は未塗布品 よ も 約 1 上昇 し、 こ の フ ィ ル ム を用 いて液晶表示素子を組み立て た と こ ろ、 明 る く 、 コ ン ト ラ ス ト の 良好な表示が得 ら れた。 [0130] 以上の説明か ら 明か 様に、 本発明に よ !) II光獏、 支持層、 透明導電性 ¾獏が一体化 され、 倡光性能にす ぐれた τ Ν 型 '液晶表示素子用の フ ィ ル ム が得 ら れた。 [0131] 産業上の利用可能 ί生 [0132] 偏光鎮、 支持層、 透明導電性被膜が一体化 された本 発明の傷光.摸一体型透明導電性フ ィ ル ムは、 倡光 f生能 に優れている だけでる く 、 'T N 型液晶表示素子の製造 工程を簡珞化する も の ので、 T N型液晶表示素子周 の フ ィ ル ム と して極めて有^である。
权利要求:
Claims 遊難酸 と して式 (1) 〔 式(1)に お て X は求- ト α 基又は ア ミ ノ 基 を、 A は 式 fe)又は式 ¾ミ- ( 式(a)又は f'o)にお て、 Ri は 水素原子、 メ ト キ シ 基、 ヱ ト キ シ基、 メ チ ル 基又は 水漦基を、 R 2 は 水素 原子、 メ チ ル基ヽ メ ト キ シ基、 エ ト キ ン基、 ァ セ チ ル ア ミ ノ 基又は ウ レ イ ド、基 を、 R3 は水 素原子、 メ ト キ シ基又は ヱ ト キ シ基を、 n は 0 又は 1 を、 夫 々 表す ) を表 し、 Υは了 ミ ノ 基、 メ チ ル ァ ミ ノ 基、 了 セ チ ル ァ ミ ノ 基、 Ν - メ チ ル - Ν - 了 セ チ ル ァ ミ ノ 基、 - ヒ ド、 σ キ シ ェ チ ル ァ ミ ノ 基、 フ エ 二 ル 孩が ニ ト ロ 基、 了 ミ ノ 基、 水酸基、 メ チ ル基、 ス ル ホ ン 駿基、 カ ル ; i キ シ ル基の 1 〜 2 1固に よ って 置澳さ れ てい て も 良 フ ェ ニ ル ア ミ ノ 基又は ペ ン ソ、、 ィ ルア ミ ノ 基を表す 〕 で示さ れ る 水 容 ^ジ ス 了 ゾ、化合物又 'ま こ の銅錯 化合 物に よ って染色 された ポ リ ピ ニ ル ア ル コ ー ル 系 纏 光嘆 の少 く と も 片 面に支持層 と して ポ リ サル フ ォ ン 系 フ ィ ル 厶 を積層 し、 該積層 フ ィ ル ム の ずれか一方の表 5 面に 導電性を有する 透明被嘆を頓 積 ¾ した こ と を ^ 徵と する 光漠一 ^型透明 導電 フ ィ ル ム 。 2. 前記 ホ。 リ ピ 二 ル 了 ル コ ー ル 系 園光瘼の少 な く と も片面に支持層 と し て ボ リ サ ル フ ォ ン 系 フ ィ ル 厶 を 責 層 し、 該積響 フ ィ ル 厶 の ずれか一方の表面に透明 ^ 10 を有する 艳像層、 お よ び導電 & ¾有する 透 ¾被膜を ;欠積層 した こ と を特徵 と する 請求の範 a氨 1 項記載の M光膜一 ft型透明 導電迮 フ イ ル ム 。 5. 前記 ポ リ ピ ニ ノレ 了 ル コ 一 ル 系 ^光養の 少 な く と も 片面に支持 '1 i と して ポ リ サ ル フ ォ ン 系 フ イ ル ム を積 15. 層 し、 該: ¾ ¾ フ ィ ル 厶 の ずれか一方の表 に透明性 を有する 絶檨層、 お よ び導 ¾ ί ^を 有する'透明 ¾ _漠を頃 欠 ,讚層 し、 も う 一方の表面に 紫外 ¾叹効杲を有す る 透明金 化 ^層 を 層 して な る こ と を特 徵 と する 請 求の IS固 1 項記載の 濯 t :莫一 型透 明導電 ί生 フ ィ ノレ 2 0 厶 0 4. 前記の ポ リ ビ ニ ル ア ル コ ー ル 系 需光谟 と ポ リ サ ル フ ォ ン 系 フ イ ル ム と の墳層 を、 接着刳 と し て Π ) .非 変 ヅ イ ソ シ ア ナ 一 ト よ り 得 ら れ る ウ レ タ ン ァ ク リ レ 一 卜 1) ェ ボ' キ シ 了 ク リ レ ー ト 及び iiii) ( メ タ ) 了 ク リ レ 2 5 — ト と 、 光重合開始 剤 と して 'ίν) 2 - メ チ ノレ - 1 - ( 4 30 - 了 ノレ キ ノレ チ オ フ i 二 ノレ ) - 2 — モ ノレ フ オ リ ノ フ0 口 / ン - 1 - オ ン の 1 上及 ひ V) 1 - ( 4 - ア ル キ ル フ ェ ニ ル ) 一 2 — ヒ ド α キ シ - 2 一 メ チ ル フ。 α ハ0 ン - 1 - オ ン の 1 ¾ 以上 と か ら 成る 紫外線硬化性澍脂を 用 て行 う こ と を特徴 と する請求の範固 氨 1 項に 記载の 光嫫一 型透明 導電 f生 フ ィ ル ム 。 5. 前記の ポ リ ピ ニ ル ア ル コ ー ル 系偏 光漠又は ポ リ サ ル フ ォ ン 系 フ ィ ル ム と 、 透明導電性被摸 と の積層 を ア ン ダ ー コ ー ト 刳 と して エ ホ。 キ シ 了 ク リ レ ー ト 、 ウ レ タ ン 了 ク リ レー ト 又はそれ ら の混合物を ペ ー ス と する 紫外線硬化性 ¾M旨組成 ·¾ /を 弔 い て行 う こ と を特徵 とす る請求の範囲第 1 項に記載の 濡光漠一 ^型導電性 フ ィ ノレ 厶 0. 前記の ポ リ ビ ニ ル 了 ル コ ー ル 系 ί疆光瘼と ポ リ サ ノレ フ ォ ン 系 フ ィ ル ム と の ¾層物が 1 時間排気後の 剗定 で 8 1 ' 0— 5 aiba r - ^ / s e c -cm2 以下の ガ ス 癸生 量を有. する こ と を特徵 と する 請求の範囲 第 1 項に記載の ί需光 膜— * 型透明導電性 フ ィ ル ム 。 7. 前記ポ リ ピ ニ ル ア ル コ ー ル 系 レ需光獏の 少 な く と も 片 面に支持層 と して ポ リ サ ル フ ォ ン 系 フ イ ル ム を積 層 し、 該積層 フ ィ ル 厶 の ずれか一方の表面に 導電性 を 有する 透明被漠を ',匿 '欠積層 し、 も う 一方の表面に 紫 外線吸叹剤 を 含有 し、 ポ リ サ ル フ ォ ン系 フ イ ノレ ム よ り も ι£ 屈折率を有する 、 表 ·面硬度の高 コ 一 テ ィ ンク、、 剤を積層 して な る こ と を特徵 と する 請求の 範囲第 1 項 57 に記載の倡光膜丄体型透明 導 フ イ ノレ 厶
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同族专利:
公开号 | 公开日 JPH0564765B2|1993-09-16| US4774141A|1988-09-27| NO870659D0|1987-02-18| EP0232422A1|1987-08-19| JPS6289907A|1987-04-24| NO870659L|1987-04-15| EP0232422A4|1988-06-20|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1986-12-31| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): NO US | 1986-12-31| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): CH DE FR GB IT NL SE | 1987-02-11| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1986903606 Country of ref document: EP | 1987-08-19| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1986903606 Country of ref document: EP | 1992-10-13| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1986903606 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP60/131634||1985-06-19|| JP13163485||1985-06-19||NO870659A| NO870659L|1985-06-19|1987-02-18|Polariserende film-integrert transparent elektrisk ledende film.| 相关专利
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